JDS主催 第2回ダウン症会議
- 碧はりきゅう屋 髙野
- 2019年11月18日
- 読了時間: 2分
2019年11月16日(土)17日(日)国立オリンピック記念青少年総合センターにて、第2回日本ダウン症会議が開催されました。
第一日目は、大会長講演、ご本人の発表、分科会、に参加してきました。盛りだくさんな1日でした。会場入りする前には明治神宮にご挨拶をしてから会場に入りました。会場では、菅野敦大会長からの講演に沢山の家族や本人、支援者や研究者が参加している和やかな雰囲気の中でも大盛況が伺えました。この学会は、家族が一緒に参加しているからなのかダウン症者の笑顔の効果なのか本当に穏やかな雰囲気での2日間でした。自然と笑顔になっている自身もあり、出会った笑顔の天使さん達ありがとうございました。
二日目は、分科会、シンポジウム、医療講演、市民公開講座、そしてオープンカレッジ(本人分科会)と、こちらも盛りだくさんな1日でした。
「まなぶはたのしいに通じていることを実感できた」と当事者の方が意見を持てたように、知的障害のある方の生涯学習の分科会では、直接支援をしている支援者の方が本当に丁寧に支援を重ねている様子の報告がありました。ダウン症に限らず知的障害のある方がピッタリ!!納得できる学習支援の方法を今後も模索していくことが出来ると思えるような発表でした。
個人的な感想としては、ダウン症の方は書字動作が得意であり実際の生活の中でも文字書きを楽しんでいることがあります。文字書きを趣味としているとは、洗練された感性の持ち主だと思いました。もともと、ダウン症の方は芸術的な感性を持っている人が多いと個人的には感じていたので改めて生涯学習をどのようにまなんでいくのか、また、まなぶことが生活の中での楽しみに繋がるために何が出来るのか考えました。
鍼灸治療を通じて何が、今後出来るのかワクワクしております。
碧はりきゅう屋では、ダウン症の方や知的障害のある方の更年期症状のような全身症状を改善することが鍼灸治療では可能です。成人した女性には起こりやすい生理痛や不快な更年期症状のご相談もお待ちしております
碧はりきゅう屋では、鍼灸治療を通じて「患者の体の悩み・痛みを取って、健康的な毎日を過ごせるようにする」こと、鍼灸を身近に、生活の一部として気軽に取り入れて、生活の質(QOL)の向上させるお手伝いをしています。
鍼灸治療専門治療院の碧はりきゅう屋に、お体のお悩みお気軽にご相談ください。
碧はりきゅう屋 髙野雅代
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