鍼灸治療と自己免疫力
- 碧はりきゅう屋 髙野
- 2020年9月12日
- 読了時間: 2分
秋の気配が感じられるようになりました。いかがお過ごしでしょうか。
新型感染症にまだまだ予断を許さない状況ではありますが、
碧はりきゅう屋は予防対策を行いながら、常に窓を開けて換気しながら、院内の消毒回数を増やしたりとしながら
完全予約制で営業させて戴いております。
ご縁のある方がたが健やかに過ごして戴けるように願いながら、治療させて戴いております。
神奈川県の感染者は一定水準を保ちながら安定的にコロナウイルス感染拡大はしているように感じております。
鍼灸治療で出来ることは、自己免疫力を高める事が可能です。
アフリカでは、結核やエイズ(AIDS)の治療にも使われています。
結核とは、結核菌により引き起こされる感染症です。肺が結核菌に侵されて発病しますが、肺以外の臓器にも影響がでます。
結核を発病している人の「せき」や「くしゃみ」により結核菌が空気中に飛び散り、他の人が菌を吸い込むことで空気感染します。
感染後は、「感染しているけど発病していない状態」と「感染している状態」の2つに分けられます。結核菌に感染していても通常の免疫状態であれば大半の方は発病しません。
現在、新型感染症が猛威を振るっていますが、自分の中にある自己免疫力を高めることで新型感染症対策の1つにでもなればと考えております。
ワクチン開発や新しい薬の研究も勿論必要なことだとも理解しておりますが、どれだけ新しい薬を作っても、それに対して耐性菌が必ず出てきている現実があります。
それらの費用は、医療費という形で膨大な費用の負担が生じてきます。
鍼灸は、個人の免疫力を高める事で効果を発揮することが出来るのです。
みんなしあわせで、私もしあわせ♥。みんな一緒、お互いさま。
これからも碧はりきゅう屋が、できることをに最善を尽くしたいと思います。

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